福岡で不動産投資に励んでおりますが、今日はメチャ疲れました。
まず早朝から資金繰りに険しいという知人にお金を持っていくわけですが、朝から、しかも家族が不在のために寝過ごしていけないと考え朝までテレビを見てしまい、ついウトウトしてしまいましたが、そんな時に携帯に電話が何度入っていたので、目覚めてしまい寝不足です。
そのままお金を持参し、ホッとしました。 「これで夕方車検に出かけるだけだから昼寝でもするか~」みたいな気分でいたら、朝9時ころに自宅前にマンホールの工事をするということで挨拶されました。
11時を回ったころ、今度は大工がやってきて、「今日天気が良いから修理しよう」 みたいな・・・
結局修理に出かけ、約2時間ほど外で寒い中、作業をしてきました。
結構、寝不足の時に外で作業すると、足が冷たくなったりして、これが苦手です。
不動産修理後に、お昼ご飯を急いで作り食べて、その後ソファーでお昼寝してしまい、目覚めたら車検の予約時間の30分前を切っていましたので、そのまま着替えて車検に・・・
車検は安全に関する事項でもありますので、〝
格安な車検研究委員会〟を参照して行きました。
結局大工への日当支払は¥0でしたので、思いっきり得したのですが、これがまあ普段の日常でしょうか。
アパマン経営など不動産投資を目指される人へのアドバイスとしては、不動産物件などの修理等メンテナンスを安くできる友人などを確保しておくことが重要になってくると思います。
福岡は国内の主要都市の中でも、もっとも平均賃金が低いという特徴がありますから、なるべく不動産物件の修理コストをかけない方が経営が安定し、利益が狙えるからですね。
すべてを不動産管理会社に任せてある! なんて人は珍しくないとも思いますが、ランニングコストを下げる為の努力とか、集客宣伝のコストとかを工夫していかないと、満室経営であったとしても長期間の視点で考えれば得できる度合いや、不安の少なさが違ってくると思うのです。
よくね、「築古木造アパートが莫大な利益を生む」 な~んて感じで本を出されたりされていたりするのも見かけると思いますが、それはその人が最初に家を改装できるプロと人脈を築いているからできるという落とし穴があるように感じます。
不動産管理会社の人たちと、不動産物件の修理の人たちを分けて人脈を広げて行く方が断然収益性が違ってくると思いますよ。