堺市北区の元象印マホービン副社長・尾崎宗秀さん(84)方で1日、手足を縛られた男性が意識不明で倒れていた事件で、男性は尾崎さんと判明、同日午後、搬送先の病院で死亡した。
自宅近くに4階建てマンションや戸建て住宅などを所有。自宅に1人で暮らしており、月末に家賃を現金で受け取り、月初めに銀行に預けていた。
尾崎さんは、2階の納戸であおむけに倒れているのを発見された。両手足を電気コードで縛られ、顔をラップで何重にも巻かれていた。窒息死とみられる。(読売新聞参照)
なんだか物騒な不動産投資家襲撃事件ですよね~。
顔をサランラップでぐるぐる巻きにして、息ができなくなって死亡していくという、そんなスクリーンのワンシーンで出てくるような殺害方法で、実際にお亡くなりになられたみたいで、残念です。
よくはわかりませんが、不動産投資家の家って、強盗などに入られますと、だいたい放火されたり、あまりよい死に方とは言えない事件が多いです。
今の時代は、近所のセブンイレブンなどにATMが置いてあったりしますので、わざわざ現金を自宅に置いておく必要がよくわかりません。
これから年末にかけて、不動産投資家の方は注意してください。
銀行強盗なんかよりも不動産投資家の自宅を襲撃した方が手っ取り早いという理屈もあるわけで、これは不動産投資家本人が1番自分で注意しないとダメだと思います。
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