子供が道路でボール遊びをしていました。
知らない人もいらっしゃると思いますが、道路は遊ぶところでないので、ポケットからスマホを出して110番緊急通報しました。
「はい警察です、事件ですか? 事故ですか?」 なんて感じで通信指令センターの警察官につながるので、「事件ではありませんが、道路で子供がボール遊びをしており、危険を感じますので注意してもらえないでしょうか」 と伝えました。
「なるほど、それは危険ですね、現場はどちらでしょう?」 と現地住所を訊かれますので、答えます。
スマホは、設定画面で位置情報をカーナビ用高精細にしておくと良いです。
後はパトカーがやってきて、警察官が道路は遊ぶところでないので遊んではダメだよ~ と優しく教えてくれます。
東京警視庁のウェブサイト等でも、道路は遊ぶところでないのでボール遊びなどは禁止されています。
あと、
乗り物ではない、遊びで乗るようなスケボーやローラースケート等も禁止です。
例えば、道路でボールを遊びをしますと、ボールなどの遊びで夢中になりまして、周囲を警戒する気持ちが薄れ、走ってきた自動車の前に飛び出すとかで事故が起こります。
ゾーン30とかの住宅街でも見晴らしが良いと,、40km/h超えで車やバイクが走ってきたりして、そこに飛び出すと人が死亡するような事故に遭う可能性もあります。
昔に比べますと、ハイブリッドカーや、EVカーはモーター駆動で走行し、走行疑似音の音がわずかに出ますが、夢中で遊んでいるとガソリン車の音も聞こえなくなるとかあります。
子供と言っても、小学生くらいの子供であったり、中学生であったり、高校生であったり、大学生のような成人も意外とやっていたりしますので、見つけ次第早めに110番緊急通報する事が重要です。
警察を呼んで注意しないと未成年の場合は、親とか気づかないとかありますし、素人のおじさんやおばさんが注意した事でトラブルになる事例も少なくありません。
その点警察官の場合は、どこに住む誰なのか? なども訊く事ができ、再発しない方に指導されますので、事故も起こらずに済みますので、結果、遊んでいた子も誰かが警察を呼ぶという、PC派遣要請をした事で、安全を学ぶ事になります。
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