今日は、不動産物件などの掃除にも使えると評判の善玉バイオ洗剤浄(JOE)をご紹介したいと思います。
善玉バイオ洗剤浄というものをはじめて見たのは、たしかQVCのテレビショッピングだったと思います。その時は、「へえ~、白いものがより白く洗えるんだ」 そんな感じで、汚れ再付着防止剤なる響きにプチ感動を覚えたものです。
テレビショッピング系の洗剤って、実際の汚れに似せた汚れをデモンストレーションしていたそうで、あまりにも買った人が「ぜんぜん落ちないじゃないか~」 と問題になったそうです。
そんな疑いから興味を持ちながら買ったりしてみたのですが、男性営業マンが着る白いワイシャツや、その下に着る白いTシャツなど、たしかに白くなるみたいですよ。
多少きばんだ感じのものでも、最低3回程度洗ってみると、綺麗になる傾向があります。 ただ、過信し過ぎるのは禁物で、昔の古い汚れみたいなものの中には落ちない怪我の血であったり、多少はあるみたいです。
先日隣の家の奥さんが来て、私の家族が見えないのでなにか病気でもしたの? そう心配になったそうです。
ちょうど洗濯をしていたので、「洗濯していたので、チャイムが聞こえずにすいませんね~」 と言ったりしたので、「最近洗濯は部屋に干して、夜乾燥しないようにしています。部屋に干すのでこのテレビショッピングで売っていた浄とかお勧めですよ~」 そんな会話をしました。
1箱¥1,300で少し高いといえば高いが、普段の半分しか使わない量であったり、柔軟剤を入れないで済む点、そして室内で干しても匂わない点、冬の水温が低い今の時期でも綺麗に溶けるみたいですし、綺麗に汚れも落ちますし・・・
隣の奥さんもジャパネットたかたの宣伝みたらしくて、早速買うとか言っていました。
なんだろう? 家族の事を気にかけていただくありがたさも感じますが、1回1回入院などをする度に近所の人達に挨拶するわけにもいきませんし、洗剤の話に切り替えてしまいました。
15G程度を300CCの水で希釈すれば、万能洗剤としても、浄(JOE)は使え、住宅の水回りなどで役立ちます。
ただ、3箱買うのが送料¥0になり、さすがに5箱とかは必要ないような気がします。
アパマン経営者など、こういうちょっとした日用品のギフトなどを贈ると喜ばれるという戦略も必要だと考えます。 たとえば何かちょっとした時に、賃借人へ「これ使ってみるといいですよ~」 みたいな。
どうしてもケチな人を含めて、わざわざ1箱¥1,300などの洗剤とか、買わないでしょうし。 私は家族が入院していて、パジャマであったり、リハビリ時のトレーナーであったり、どうしても綺麗にしておかないといけないという事や、冬って水温低いので普通の粉タイプだと、溶け残しとか、いろいろあるのでよく洗濯に使っています。
よくテレビなどで、「洗濯槽のカビが出てくることがあり、黒っぽいカビが洗濯物に混じる事があります」 とか言っていますが、ステンレス槽だと、別に黒いものとか出てこないみたいでした。
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