福岡の不動産投資家にお勧めしたいのは、e-Taxになるのですが、今回はやり方を書いておきますね!
上記のデジカメ写真が昨日アマゾンで購入した
ICカードリーダーライターというものです。
上記の写真のように、
パッケージに「e-Tax用」みたいに書かれてあれば、どれを選んでも大差ありませんので、私は最安値の¥2,000(送料込)のものを選びました。
上記のように、住民基本台帳ICカードと比べても本体が小さいのがわかると思いますが、カードの半分くらいを本体に差して使います。
まず、ICカードリーダーライターの機械をパソコンのUSBスロットに差します。すぐに自動でドライバーソフトのセットアップが始まり自動で終わります。
次に
e-Taxのサイトに行くと、「初めての人はこちら」と書かれてありますので、事前準備用ソフト類をダウンロードすると4つくらい一緒にソフトがダウンロードされます。それをクリックすればインストールも自動で終わります。
その後、電子認証用のパスワードと自分で考えた6桁の事業者仕訳コードのような数字を入力すると、「初めてのあなたの今後使うe-Tax用コードは、・・・・・・・・と4つの数字で区切られたものが4個、合計16桁の数字が表示されますので、メモっておきます。
作業途中ところどころ「保存する」という選択肢が出てきますので、USBメモリなどを差しておき、そこに納税などのフォルダを作って、常時そこに保存しておく形がベストだと思います。
後は、事前に用意してある確定申告の数字をどんどん入力していくだけになります。ゆっくり寝転んでやって30分かからないくらいで終わります。
データは自動で送信され、還付金のある人などは約3週間後などに振り込みされるみたいですので、優遇されています。
エコポイントの時も、店員さんなどに相談して手書きした人が3ヶ月経っても音沙汰なしだったのに、専用HPからデータ入力した人は1ヶ月とちょっとくらいで商品券送られてきたのと一緒で、いい事づくしだといえます。
住民基本台帳ICカードは福岡市の場合1枚発行手数料が¥500です。 同時に行う電子認証申請は1枚あたり¥500です。(電子認証の有効期限は3年) ICカードリーダーライターは、1個¥2,000で送料込ですので、ざっと¥3,000程コストがかかりますが、税務署に申告へ行き、行列に並ぶのに比べれば、1年あたり¥1,000以下となるランニングコストですので、ぜひ挑戦されてみてください。
e-Taxは、領収証など提出しなくても良いのですが、保管義務は3年ありますので、電子認証の有効期限3年と一緒ですが、ちょっとだけ気をつけないと忘れそうなポイントがあります。
パソコン初心者でも数字を入力するくらいですので、おじいさんでも問題なくできると思えるくらいの簡単さでしたので、アパマン経営者などのような、事業者が難しいと感じないと思います。
PR
この記事へのコメント