2月の入金をチェックしたのですが、賃借人名義で3月5日付にて、振込されていたのを確認しました。
段々わかりづらくなってきたのでメモっておくことにしますが、平成19年の12月分に該当する家賃のようです。
過去をまとめておくと、賃借人が家賃が自分の口座に振込されるから、それを自分のお小遣いだと思い込んでしまい、使い込むという事態が約4年続いた。
家賃を大家さんに直接振込する法律があるということで、厚生労働省などまで申請用紙を送ってくれないことなどを相談。
結果的に、申請用紙はいまだもらえないのですが、昨年度より賃借人が家賃の振込を毎月するように好転反応あり。
事態がこのまま終息へ向かえば良いなあ~と考えたりする、そんな毎日でした。
先週金曜日に、仕事中に携帯電話が鳴り、契約したご子息さまからで、重度の精神病ということは知っていたが、年々症状がひどくなっていると聞いていたが、自分1人ではもう電話もできないほど悪化しているようだった。
幻覚を見るという病気であることや、働く能力がまったくないという認められていること、あるいは生活保護を受ける際に、「これは大家さんへ渡す家賃ですから、必ず振込してください」 といわれても、「大家さんの家賃ならば、わざわざ自分の口座に振り込みするわけがないので、自分の小遣いだ」 と使い込むという管理能力面で、問題がある。
ただ、いくら幻覚を見る病気だと言っても、お金を借りたこともない大家に向かって、「1,800万円返してもらう」 といきなり言うのだけども、自分1人で台詞を考えて言えないくらいひどいので、こちらが何か言ってもまったく理解することができない状況だった。
「何のお金を言っているの?」 と訊いても、横で台詞を言っている男性もバカなのか?
「全部わかっているんだ」
そんな感じだったろうか? よくわからない台詞だった。
予算の問題もあるのだろうが、すでに保護者となっている人間がもう日本語での会話も成立できないほどの病状悪化しているみたいなので、精神病院などに入院でもさせて、きちんと治療をさせてほしいと願います。
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