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不動産投資 福岡|アイリスゲートウェイ

福岡での不動産投資を綴るブログ。不動産投資の普段の日常をリアルにアイリスゲートウェイがお届けいたします。

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平成20年の2月分について、本来4月1日に振込となる分で、これを先月5月1日と6月1日の2回に分けてほしいという依頼の電話があった。


実際に5月1日に入金となったのは、平成20年3月分だけだったので、ある病院へ電話をしていた。


今日、福岡の不動産投資家の携帯に電話があり、返済計画が決まったとのことだった。


6月1日・6月15日・7月1日・7月15日の全4回にて、分割返済。


そのうち6月1日は、平成20年4月分の家賃に加算。


7月1日は、平成20年5月分の家賃に加算。


そんな感じの内容だったので、少し時間をおいて、区役所に電話報告済み。
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昨日5月の入金をチェックしてみると、5月1日付で、平成20年の2月分が入金になっていた。


本来3月末に入金になるはずの兵営20年の1月分になる、2回に分割支払いをするという先月約束していた半分がどうも未入金のようだった。


早速午後に、先月お話をしていた病院の方で電話し、お昼休みだと思いますが、折り返しお電話がかかり、未入金になっている旨をお伝えする。


「今週中にはお支払できるのではないかなあ~」 ということで、今週待ってみて、もしもそれでも未入金であればまたこちらからお電話をするということにした。
今日は、福岡の不動産投資家の携帯に、賃借人から13時45分頃に電話がありました。


出てみると、家賃を支払えないような話だったので、区役所に相談しないと何ともいえないと答えました。


その後、通訳になる病院関係者のxxさんが電話に代わられて、賃借人の家族の具合が悪いなどの話と、賃借人が3月末~4月上旬に支払う家賃を翌月に半分、翌々月に残りの半分を追加支払うという分割支払いの相談でした。


容態が悪いという点などを考慮し、了解します替わりに、万が一支払がない場合などに、賃借人の代理人という感じでお電話を差し上げてもよいかと確認させていただきました。


疑うのと少し違うのですが、賃借人の理解力にはやや難があり、約束力が判断しかねるというものがございました。


その後15分ほど遅れ、14時に区役所の担当者へお電話し、今日あった出来事を伝えました。


その後、15時35分にまた賃借人からお電話があり、対応してくれたことへのお礼を言われました。


3月の入金分となりますので、どうも平成20年の1月分を平成24年4月末頃と、平成24年5月末頃の2回に分けて、通常分に加算して支払うというお話でした。


ということは、4月末に入金になるのは、平成20年の1月分の50%分と平成20年の2月分という予定ですね。


5月末に入金になるのは、平成20年の1月分の50%と、平成20年の3月分という予定ですね。
俺もまだまだ未熟なのだと思う。


先週金曜日に、少し風邪気味で体調が悪かった。


そんな時に、電話もできない賃借人から携帯に電話があった。


会話がよく聞き取れない中で、「数百万円使い込んだ謝罪でも言いたいのだろう」 くらいに考えて聞いていた。


でもそれは、謝罪でもなんでもなくて、あと1,800万円欲しがっているような内容に聞こえた。


その展開で、精神病棟で檻の中で泣いている彼の顔のようなもの、姿だといえばよいだろうか。


頭にフラッシュバックするかのように、段々気分が悪くなっていくのを感じて、区役所にあったことを電話した。


テレビのコマーシャルで数種類全国ネットで放送しているような、そんな東証一部上場企業の人へ売り込むチャンスだったので、まさか今更ドタキャンというわけにもいかないだろうと、気持ちを切り替えようとして出かけた。


でも、実際に乗り込んでみると、今まで電話で話した人ではない人が、支店長という肩書の名刺を持ってやってくるという、また想定外の出来事が行った。


こんなことを書くのもどうかと思うのだけども、とっつきにくそうな雰囲気で、どうつかめばよいのかがわからなくなっていくのを感じて、ただ相手の言う台詞に同調するだけで、世間話もできないほど思考が停止するかのようなお粗末さだった。


失態だなあ~。


ここ10年間で1番大きなチャンスだと考える反面、実際は、仕事に追われて、誰が支店長なのか? ここすら確認していなかった。


電話で話した人が来るとばかり思い込んでしまっていたので、相手がどんな人なのかが予想もできずに、もう自宅に帰ることしか考えていなかったような気がする。


今振り返ってみると、もう体調が悪かったと感じた時点で、ドタキャンしてしまえばよかったのではないかと思う。


欲のようなもので、「なんとかなるかもしれない」 そう思い込んで頑張ろうと努力もしたが、売り込むモチベーションが0に近い感じなのに、バカみたいに乗り込んでしまった自分がいた。


自分でもうダメだと感じるのに、わざわざ出かけてしまい、失態をやらかしてしまうミスをしてしまった。


自分の状況判断が間違っただけなのに、それをキチガイのせいだと日記に書いてしまう自分もどうかしている。


また1から出直しや。頑張れ自分。
先週、自信のあった商談に挑む予定だったのだけども、本日破断という知らせがやってきた。


先週携帯に着信があって、なんとなく出てみるまでは普段と変わらなかったのだけども、出てみると、精神病の賃借人からだった。


会話が成立しないし、1,800万円返してもらうぞ! などもうわけのわからない展開だった。


そんな電話に動揺した自分がダメな人間なのかもしれない。


でも、東証一部上場、支店長などに、「今日ちょっと恐喝されてしまい、少し元気ないです~」 なんて笑い話にすることもできず、ひどく頭が重たいまま時間だけが過ぎてしまった。


チャンスは1度しかないわけで、恐らく数千万円のチャンスを棒に振ってしまったのだと思う。


過ぎてしまったことだし、当日自分でも出来がひどかったと家族には話してしたので、今更取り返し様もないわけだし、全部他人のせいにするのも行き過ぎだとも思うし・・・


会っていない時でさえも、「大家さんと会ってました」 なんて言われたりするという心境なんてものは、わかってもらえないようなものかもしれない。


今書いているのは愚痴なので、明日になれば、気持ちを切り替えていくことだろうと思う。


ただ、日記に書きたいと思うのは、精神病であれば何をやっても許されるというのは、ほんとに正しい判断なのだろうか?


段々わからなくなってきた。


私は、精神病などを含めて理解力に問題があると感じたわけで、契約書を基準として、すでに大家さんということで保護費に含まれている分を代納制度で直接振込していただければ、そう願った。


福岡市の判断になると思うのだけど、「話せば理解できる」 という主張になり、4年かかって説得していただけたのだと思うし、努力していただいた分には感謝すべきことだとも思う。


家賃が振込されだし、少し好転し、1年を迎えようとした時期に、たぶん家賃を振込したことが賃借人になにか不満のようなものが生じ、そこがどういう計算になるのかまではわからないのだけども、1,800万円返してもらう!


そんな流れとなった感じになるのだけど、理解しようのない展開に、吐き気のような気分が悪くなってしまった。


あ~あ、怒りではなくて、失望の気持ちだと思う。


法律や制度があっても、申請もできないという、ほんとにこれでいいのだろうか・・・




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